新生児期から1歳頃まで、
日夜かまわず「起きては泣き、起きては泣き」の繰り返し。
出産でボロボロになった体のまま、眠気でぼんやりしながら授乳して、また寝かせて…。
それが毎日、毎晩続いていました。
「早く寝てほしい」
「どうして寝てくれないんだろう」
そんなことを考えながら、
実際には寝た気がまったくしない日々。
眠れているはずの時間も、
「次はいつ起きる?」と常に気を張っていて、
気づけば24時間ずっと起きているような感覚でした。
この記事では、
そんな毎日から少しずつラクになった
我が家の“赤ちゃんの寝かしつけ”と“ママの睡眠”について
実際にやってよかった方法をまとめています。
赤ちゃんの寝かしつけでラクになった方法
抱っこ+トランポリンの横揺れが合っていた
上の子が2歳になり、遊び用にトランポリンを導入したのですが、
ある日ふと、こんなひらめきが💡
「これ、下の子の寝かしつけに使えそうじゃない…?」
半信半疑で試してみたところ、
これがもう、我が子にはびっくりするほど効果てきめん。
寝かしつけのスピードは上がるし、
何より自分の体への負担が圧倒的に軽くなったので、
同じように悩んでいる方にぜひ共有したいと思います。
やり方
- 赤ちゃんを抱っこしたままトランポリンに乗る
- 足を床から離さず、軽くポヨンポヨンと弾みながら
- 右に「1・2・3・4」と横揺れ
- 左も同じように「1・2・3・4」と横揺れ
※落ちないように、本当に軽めでOKです
※むしろ優しい揺れのほうが赤ちゃんには心地よさそうでした
※注意点
・必ず大人が抱っこした状態で行ってください
・トランポリンの上では足を離さず、軽い揺れのみにしてください
・赤ちゃんの首がすわっていない時期は特に慎重に
・嫌がる様子があればすぐに中止してください
寝かしつけ方法は赤ちゃんによって合う・合わないがあります。
無理のない範囲で、自己判断のもと行ってください。
この動きが、
電車に揺られているような感覚になります。
場所を床からトランポリンに変えただけなのに、
重力をトランポリンが吸収してくれるので、
抱っこしながらのスクワットのように足腰や腕に負担がかからず、
体力的にかなりラクでした。
産院や育児情報では
「縦揺れ(スクワット)がいい」とよく言われますし、
それも確かに一理あるのかもしれません。
でも正直、
あのスクワットを何分も続けるの、修行すぎませんか…?
トランポリンでのポヨンポヨンを取り入れてからは、
- 寝かしつけ率が明らかにアップ
- 寝るまでの時間も短縮
- 体のつらさは雲泥の差
と、いいことづくめでした。
「もっと早く気づきたかったなぁ…」
と本気で思った方法です。
もし家にトランポリンがあるなら、
一度試してみる価値、かなりあります◎
歌と音でつくる、わが家の「ねんねスイッチ」
私はもともと歌うことが好きで、
日中は童謡を中心に、子どもが好きなアニメ(トーマス・おしりたんてい・チャギントンなど)のテーマソングをよく歌っています。
「日中にたくさん歌ってあげると夜泣きにいい」という話をどこかで見て、
半信半疑ではありましたが、
どうせなら楽しくできることをと思って続けていました。
夜の寝かしつけでは、
オルゴール調の子守歌(ゆりかごの歌)をYouTubeで流すのが定番の流れ。
この音楽が流れると、
「そろそろねんねの時間なんだな」と
子どもにとっての合図、いわばねんねスイッチのような役割になっていたと感じています。
わが家の上の子は現在2歳。
もともと夜泣きが少なく、一度寝ると朝まで比較的しっかり眠ってくれるタイプですが、
この「日中はたくさん歌う」「夜は決まった音で眠る」という習慣は、
生活リズムを整える助けにはなっていたのかなと思っています。
もちろん効果の感じ方は子どもそれぞれですが、
無理なく、親も楽しく続けられる方法として、
歌や音を取り入れるのはわが家には合っていました。
ママの睡眠を守るためにやっていること
短時間睡眠でも体がラクに感じたリカバリーウェア
リカバリーウェアは、正直、私にとっては高価な買い物でした。
でも
・出産を頑張った自分へのご褒美
・人生の約3分の1は睡眠
・「生活の質を上げたいなら、たまに使うものより毎日使うものにお金をかけなさい」という言葉
これらを思い出して、
元気に育児をするための必要経費だと思い、思い切って購入しました。
とはいえ、最初は半信半疑。
正直「効果を全く感じなかったらどうしよう」とも思っていました。
ですが、いい意味で裏切られました。
初日は、なぜか暑くなってしまい、
夜中に脱いでしまったのですが(笑)、
2日目以降は徐々に体が慣れてきて、
睡眠時間のわりに、翌朝の体のスッキリ感が違うと感じるようになりました。
最初に購入したのは、テンシャルのBAKUNE。
「こんなにラクなら、毎日着たい」と思ったのですが、
赤ちゃんのよだれや鼻水で、気づくと服はドロンドロン。
毎日洗いたいけれど、1着しかない。
結果、
- 上をBAKUNEの日は、下は普通の寝巻き
- 下をBAKUNEの日は、上は普通の寝巻き
という、なんとも中途半端な着方をしていました(笑)
そんなある日、
私のBAKUNEのズボンを借りた夫が
「これ、いい気がする!」と言い出し、
夫は別ブランドのベネクスを購入することに。
「じゃあ洗い替えに…」という名目で、
私も便乗してベネクスを追加購入しました。
夫婦2人分のリカバリーウェアをカートに入れたときは、
さすがに注文ボタンを押す指が震えました(笑)
もちろん、感じ方には個人差があると思いますし、
すべての人に同じ効果があるとは言い切れません。
それでも私にとっては、
短時間睡眠が続く中で、
「翌朝を少しでも軽く迎えたい」
「翌日を少しでもラクな気持ちで迎えたい」
という気持ちを、そっと支えてくれる存在になっています。
無理に高いものを選ばなくてもいいし、
今すぐじゃなくてもいい。
「自分の体を労わる選択肢のひとつ」として、
こういうアイテムがあるんだな、くらいの気持ちで
参考にしてもらえたら嬉しいです。
完璧じゃなくていい、我が家なりの睡眠対策
赤ちゃんの寝かしつけも、ママの睡眠対策も、
「これが正解」という方法はありません。
まずはいろいろ試してみて、
その中から 自分や家族に合うものが見つかればそれでいいと思っています。
うまくいかない日があって当たり前。
毎日完璧にできなくても大丈夫。
「完璧を目指さない」と決めることも、
育児を少しラクにしてくれる大切な考え方かもしれません。
私自身も試行錯誤を重ねながら、
上の子が2歳、下の子が1歳になった今、
ようやく少しずつ 我が家なりの合う睡眠対策 が見えてきました。
とはいえ、まだまだ道半ば。
これからも「これはよかった」「これは合わなかった」を繰り返しながら、
少しでもラクになる方法が見つかれば、
またここで共有していきたいと思います。
まとめ
何度も何度も起きて、
泣きそうになりながら寝かしつけをしていた日々。
その時は、「これが終わる日なんて来るのだろうか」と
気持ちが折れそうになる時もありましたが、
「今だけ、今だけ」と自分を励ましながら夜間授乳を続けていると
本当に少しずつ、確かにラクになっていきました。
そして、寝かしつけも睡眠も、
「ラクになる工夫」を取り入れるだけで、感じ方は大きく変わりました。
赤ちゃんの睡眠や、ママ自身の睡眠に悩んでいる方にとって、
この体験が、
「そんな方法もあるんだな」と思える
小さなヒントになれば嬉しいです。
※本記事は個人の感想であり、効果や感じ方には個人差があります。

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